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クリス智子

【レシピ泥棒】第2回 guest:竹内順平さん(株式会社バンブーカット代表)Vol.01

CHRIS TOMOKO

【レシピ泥棒】第2回 guest:竹内順平さん(株式会社バンブーカット代表)Vol.01

CHRIS TOMOKO

クリス智子がキッチンにゲストをお招きし、その方のレシピを1つ盗ませて頂く「レシピ泥棒」。

あの人がいつも作ってくれるおいしいレシピ、お店で食べて気になっていたレシピ、普段よく作る料理、家庭に受け継がれている味、旅先で出会った一皿…などなど。

クリス智子の自宅キッチンにゲストをお迎えし、一緒に料理をしながら、レシピのこと、料理のあれやこれや、そして、ゲストの方の人生のレシピのようなものまで、お話もおいしく頂きます。

もちろん、泥棒させて頂いたレシピは公開! 一緒にキッチンにいるような気分で、気楽にお楽しみください(※こちらのコンテンツは、有料配信動画シリーズになります。ぜひとも!)。

「レシピ泥棒」第二回目のゲストは、(株)バンブーカット代表 竹内順平さんです。

https://bamboo-cut.jp

浅草、仲見世通りからすぐの「梅と星」というお店もプロデュース!

雰囲気に誘われて、つい入ってしまいたくなる店構えです。

入ってみれば、みなさん、カウンターでおいしそうに、羽釜ご飯+梅干し+ご飯のお供オールスターズ=「おいしい寄席」の定食を召し上がっています(お供は、牛の時雨煮、ねぎとろ、大根のたまり漬け、白いバター...山椒、塩辛、明太子、たらこ、海苔、ちりめん…などなど、もっと!)。

こうして書いていて無性に食べたくなる、おいしく、お楽しみ感ある定食です。浅草という土地柄か、先日は海外からのお客さまも多い印象でした。

東京スカイツリーの麓には「立ち喰い 梅干し屋」もあって、4月のおたのしみメニューには「梅子のじゃがバターーー」の文字。(おいしそう…)

さて、今回は、順平さんが虜になり、日々ともにある、梅、梅干しに注目。

私は梅酒を作ったり飲んだりはするものの、実は梅を食べるようになったのは、この数年のこと。

きっかけには、順平さんの梅への愛情と、その梅のおいしさ、さらには、ポップで楽しい展開に触れたこともあるのです。

昨年も順平さんの関わるイベントで「梅粥」を頂き、梅粥のおいしさに目覚め、自己流には時々作ってきましたが、「やっぱり、あれがおいしかったなぁ」という思いが消えないので、今回、泥棒させていただくことにしました。

3回に分けてお届けの竹内順平さんとお届けする「レシピ泥棒」。

第1回目は、その「梅粥」を教えていただきます。

これだけ?!と驚くシンプルなレシピ!

みなさんも、我が家のキッチンへようこそ!

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